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表象ということ1

 カントの哲学によれば、人間の認識は<感性・・・悟性・・理性>という3段階によるということになるらしい。概略は学生時代から承知していたことなのだが、哲学者など知的に考える人は、感性は理性に至る低い認識活動だと位置づけている・・と勝手に解釈していた。
 ・・・感性とか直感とか表象・・・とかいう認識に関して・・理解が及ばないところが多かったと私自身改めて感じている。ちなみに「悟性とは具体的判断力、場面的判断のこと、理性とは全体を統括するような知性」と私は考えているのだが正しいのだろうか?

 私だけのことなのかもしれないが「直感」という言葉に、神秘的な印象・・昔の言葉で「神来=インスピレーション」というニュアンスを感じていた。ロダンの影響下にあった、私としては「神来!?・・そんなものない、仕事が全てを教えてくれる」というロダンの言葉による先入観があったし、特に日本の哲学では直感を宗教的直感として扱うような臭いを感じて・・真面目に考えたことがなかった。

 この表象=感性=直感という、人間の脳髄の活動が脳科学的にどう研究が進んでいるのかはしらない。しかしこの分野の人間認識における重さは、<よくわからないからほっておく>といった私のような怠惰さではすまないのではないか・・・と最近思っている。この感性的(内的)世界が存在するらしい・・ということは美術をやってる者には自明のことだろうが、あまり考えれれたことはない。なぜなら感性や表象(イメージ)は出力される=表現されることによって、自明なものになるのであって、あえて脳内がどうなっているか考える必要はなかったからであろう。 (続く)

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