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はじめに

はじめに
 「19世紀美術を考える」・・これが基本のテーマになると思います。多くの日本人にとっては、むしろ現代=20世紀美術に違和感を感じている人の方が多いのだろうと思います。私は“一応”美術の教師ですから美術に関して素人とは言えない立場でしょうが、現在の21世紀美術がねらう所はどこなのか・・・全く知りません。 

19世紀から20世紀・・1965年くらいまでなら、その時代の先進的芸術がどんなものなのか少し関心がある人なら知っていたでしょう。山下清せんせいや、岡本太郎せんせい、ピカソせんせいなど、多くの人の関心を集めていました。芸術に関して素朴な興味と尊敬がある時代でした。芸大教授の安井曾太郎や梅原龍三郎など大家として知られていましたし、林武氏も特異のキャラクターで有名でした。今の芸大教授が誰なのか・・誰も知らないと言えるでしょう(ああ、北野武せんせいや、クオリアの・・・茂木?せんせい、ダンボールアートの日比野せんせいがいました) 壁画の絹谷先生や組成の佐藤一郎先生が大衆的に有名とは言えないでしょう。 

何故か、20世紀の後半から「美術」の価値が社会的に低下してきています。その昔なら「漫画家」さんと「画家」さんの社会的評価は問うまでもなかったでしょうに、今や「宮崎駿」先生は、人生と文明論の巨匠でしょう。 私は高校の美術の教員ですが、「絵を描く」ことに価値や自負を持っている生徒がここ数年皆無になってきています。アニメやゲームへの関心から「美術」をやりたいという生徒は出てきますが、絵画に自信があり、表現するのが楽しみ・・という生徒にお目にかかることはほとんどなくなりました。

*08年の7月に、上のように書き始めましたが、必ずしもそのようには進んでいないようです。
*09年の1月1日にブログの大幅な追加をしました。
*10年の1月1日ブログの引っ越しをしました。映像や舞台というジャンルや「オタク文化」を視野に入れる必要がありそうです。

2008.07.10
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