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仏教の検討1

釈迦さまはこのように「苦」「集」「滅」「道」という4つの真理を発見しました。

 それから、その苦しみの原因、苦しみをどうすべきかということも三段階で理解する。それが「集」ですね。「渇愛」から苦しみが生まれることを知り、それをなくすべきだということを知ります。また、渇愛がなくなったと理解する、それで三段階です。なくすべきなのは「苦しみ」ではなく、「渇愛」つまり「欲望」であり「煩悩」なのだということを覚えておいてください。


以上の引用はスマナサーラさんのサイトからです。苦しみの原因は欲望だとあります。 別の本で、スマナサーラさんは苦の原因は「無常」だと言っています。確かに「無常」に逆らうことは出来ません。そして色即是空 全てのものを空と見ることによって苦を脱したというのが般若心経でしょう。

この辺は難しいですね、おおざっぱな論理展開ですが、間違ってはいませんからそのまま進めます。言うまでもなく、般若心経は大乗の文献です。仏陀の神格化や象徴化、信仰的傾向の強まりに進んでいく間の、非常に哲学的な時期なのでしょう。「仏教的弁証法」の登場でしょう。・・・このころから大乗仏教の「認識への傾斜」「信仰への傾斜」が強まって行った・・それが「唯識」的な、全てのことは心の持ち方・・・という観念論の方向への純化が始まったと言い換えても良いかもしれません。

 日本では小乗と言われて来た「南伝仏教」・・・自分の悟りしか求めない「独善の仏教」
とされてきましたが、小さな行動を積み重ねて心の安定と自信を取り戻す現実的な方法ではないか・・スマナサーラさんを読んでいるとそのように思えます。大乗と言う方が「自分の夢に酔って、悲劇を演じている・・・つまり依存症的傾向が強い」そのように思えます。
大乗仏教は「マニフェスト」の仏教です。「誓願」を持って大衆ともろともに悟りに至ろうという発想です。・・・なるほど・・・だから国家仏教になったのでしょう。実際はどうだったのか?マニフェストを投げ捨ててしまった民主党からの類推がひろがります。
 
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